2004年07月11日
船橋大神宮にある木造の灯明台
船橋大神宮にある木造の灯明台.建築は木造3階建てで高さは12m.
明治13年10月から1895(明治28)年10月までの15年間にわたって点灯され、当時としては最も優れた私設の灯明台だった.
※地図は当時のもので、丸い線は1Km圏となっている(10Km なら幕張や浦安まで届いていたことになる)
光源は、石油ランプ3個を反射鏡で反射させたもので、6マイル(約10Km)先まで届いたという.
木造の灯明台では、規模も大きく東京湾最古のもので、千葉県指定の有形民族文化財となっている.
※写真は、船橋大神宮で見つけた初夏の花.
明治13年10月から1895(明治28)年10月までの15年間にわたって点灯され、当時としては最も優れた私設の灯明台だった.
※地図は当時のもので、丸い線は1Km圏となっている(10Km なら幕張や浦安まで届いていたことになる)
光源は、石油ランプ3個を反射鏡で反射させたもので、6マイル(約10Km)先まで届いたという.
木造の灯明台では、規模も大きく東京湾最古のもので、千葉県指定の有形民族文化財となっている.
※写真は、船橋大神宮で見つけた初夏の花.
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この記事へのコメント
1. Posted by みどり 2004年07月19日 03:03
大神宮の灯台、久々に見られて嬉しいです。
灯台といえば、昨日(もう一昨日かな?)銚子の犬吠崎に行って
来ました。
意外なことにキリがとても濃くて、霧笛が鳴っていました。霧笛は
30秒おきに鳴っていましたがもの凄いボリュームで、鼓膜が振動
して耳の中が痒くなるほどです
灯台はの中は、階段を99段登っててっぺんに着くのですが、せっ
かく登ったのにキリで何も見えませんでした。で、降りてきた頃に
はキリが晴れていた、これも日頃の行いでしょうか。
記事とあまり関係無いコメントになってしまいましたがね、ごめん
なさい。またお邪魔しますね。
灯台といえば、昨日(もう一昨日かな?)銚子の犬吠崎に行って
来ました。
意外なことにキリがとても濃くて、霧笛が鳴っていました。霧笛は
30秒おきに鳴っていましたがもの凄いボリュームで、鼓膜が振動
して耳の中が痒くなるほどです
灯台はの中は、階段を99段登っててっぺんに着くのですが、せっ
かく登ったのにキリで何も見えませんでした。で、降りてきた頃に
はキリが晴れていた、これも日頃の行いでしょうか。
記事とあまり関係無いコメントになってしまいましたがね、ごめん
なさい。またお邪魔しますね。