2005年02月28日
JR東日本のイオカードは2005年3月31日で終了
JR東日本の磁気式イオカードは、Suica の普及にしたがい需要が減ったことから、2005年3月31日をもって販売を終了する．すでに購入ずみの磁気式イオカードは、2006年1月までは利用できる．これからは suica 式イオカードなどを利用することになる．国鉄だった1985年(昭和60年)に登場したオレンジカードもあるが、切符の購入や自動精算機での利用はできるが、自動改札機での自動精算はできない．ただし、すでに偽造カードが横行したため、高額カードはすでに廃止となっている．
※ JR南船橋駅の販売終了の告知．
磁気式イオカードは、プリペイドカード式の乗車カードで、1991年3月から山手線から導入し始めた．また、パスネット協議会が発行する、通称磁気式パスカード(各社によって呼び名が違う)もあるが、磁気式イオカードとは互換性がない．開始した当時、すでにJR東日本は IC カード式乗車カード(Suica)を開発中で、パスネット協議会に参加しなかったからだ．
2006年には、Suica と互換性のある IC カードが、ようやく私鉄・メトロなどでも使えるようになる．
※ JR南船橋駅の販売終了の告知．
磁気式イオカードは、プリペイドカード式の乗車カードで、1991年3月から山手線から導入し始めた．また、パスネット協議会が発行する、通称磁気式パスカード(各社によって呼び名が違う)もあるが、磁気式イオカードとは互換性がない．開始した当時、すでにJR東日本は IC カード式乗車カード(Suica)を開発中で、パスネット協議会に参加しなかったからだ．
2006年には、Suica と互換性のある IC カードが、ようやく私鉄・メトロなどでも使えるようになる．
トラックバックURL
この記事へのトラックバック
1. 関東大震災 [ 帰宅部 ] 2005年10月31日 11:46
視力矯正！！ レーシックやっちゃいました！！さん読者登録ありがとうございます。
――――――――――――――――
昨夜は太郎さんと遊んだ。
適当に会話しながら、ふっと変なことを思い出す。
――――関東大震災が１０年以内にある
この記事へのコメント
1. Posted by nakatasyunsuke 2005年02月28日 14:15
時代の流れと共に新しく生まれる物や消え逝く物が必然的に存在しますね。
東京ベイ船橋ビビットも3年目となりましたが、情報量が大きくなりパフォーマンスも悪くなっていましたので、2006年の新年を迎え
